帝京大学

お問い合わせ

帝京大学薬学部 臨床分析学研究室

プリン体計算プログラム

プリン体計算プログラムについて

プリン体を摂り過ぎると痛風のリスクが上がることが知られています。そのため、プリン体を多く含む食品(レバー類、肉類、魚の白子など)は少なめにするのが勧められます。1日に勧められるプリン体量は、概ね400mgです。しかし『プリン体を摂りすぎない』と言われても、今日の食事にどの位含まれているかを調べるのは難しいでしょう。

そこで私達は、患者さんやお医者さん、管理栄養士さんが利用できるように、今日食べた食事にプリン体がどの位含まれるかを計算できる『プリン体値計算プログラム』を作りました。研究室で『食品中のプリン体』を測っているので、その値を使って計算できるようにしたものです。

アンケートにお答えいただければ、無料で使用でき、ワンポイントアドバイスも見られます。是非、多くの患者さんやご家族の方、お医者さんや管理栄養士さんなどの医療スタッフの方に使用していただいて、食生活の改善に役立てていただきたいと思います。

ご利用の皆様へ

この先のアプリケーションは、尿酸値を気にしている方を対象に、食事中のプリン体量を計算してより健康な毎日を過ごすための情報提供を目的に制作されています。


本アプリケーションをご利用いただく方は、「利用規約」に同意の上、ぜひ健康状態のアンケートにご協力ください。なお個人を特定する情報を入力する項目はございません。

Q.あなたは医療関係者 「医師、薬剤師、管理栄養士、看護師、介護業務従事者など(医療系の学生を含む)」ですか?

該当する方は 『はい』 に、尿酸値の高い患者さん、またはそのご家族は 『いいえ』 に、進んで下さい 。

いいえ
はい

※本計算プログラムを利用できるブラウザはWindowsOS(Chrome 最新版、Firefox 最新版)、MacOS(Chrome 最新版、Sarfari 最新版)です。その他お客様のパソコンの環境設定やセキュリティ設定により動作しない可能性がございます。一般的なパソコンでの利用についての正常動作を確認しています。