低プリン体メニューの紹介＊涼を感じるおつまみレシピ＊

2021.07.30コラムメニューの紹介

涼を感じるおつまみレシピを紹介します。

スパイシーサルサソース　トーストのせ

です!

旬のトマトなどの夏野菜を刻んで調味料と混ぜるだけ！！簡単にできる万能ソースです。

サルサソースは野菜を生のまま使用していること、オリーブオイルと併せることでβカロテンなどの
ビタミン類が効率的に摂取できます。

今回は、フランスパンではなく、「食パンの耳なし」を面棒で薄く延ばしトーストしたものを使用し
カロリーはやや低く、フランスパンを使用するより糖質を抑えたおつまみとなります。

スパイシーサルサソース　トーストのせの作り方

１）トマト、紫玉ねぎ、ピーマンはみじん切りにして、紫玉ねぎは水にさらして水気をよく切ります。
２）切った野菜、ニンニク、オリーブオイル、レモン汁、ハーブソルト、タバスコを入れて混ぜる。
３）3時間から1日冷蔵庫で冷やして出来上がり。

材料（作りやすい分量）

トマト　　　　　1個
紫玉ねぎ　　　　1/4個
ピーマン　　　　1個
ニンニク（チューブ）　3cm
オリーブオイル　大さじ１
レモン搾り汁　　大さじ１
ハーブソルト　　小さじ1/2
タバスコ　　　　お好みの量

サンドウィッチ用食パン 2枚

写真の1皿の栄養成分

エネルギー　　　135kcal
たん白質　　　　3.3g
脂質　　　　　　5.0g
炭水化物　　　　19.6g
食物繊維 0.8g
食塩相当量　　　0.1g
プリン体 3.7mg
野菜類 100g
カリウム
（野菜分） 112 mg
食塩相当量 1.0g

スパイシーサルサソースは、そうめんやパスタにのせるのもおすすめです。

ちょっと変わったアレンジメニュー！！も紹介します。

スパイシーサルサソースのカルパッチョ仕立て

尿酸には、アルカリ性側で溶けやすく酸性側では溶けにくいという性質があり、尿路結石症の原因にもなります。
尿をアルカリ化する食品を積極的にとるようにしましょう。
特に海藻や野菜、きのこなどは、生活習慣病の予防対策に役立つ食物繊維やカリウムを多く含んでいるうえに、エネルギーが低く食べ応えがあるのでおすすめです。

お刺身を食べるとき・・・、
お刺身に付いている大根のつまは1人前約20gですが、残してしまうことが多いかもしれません。

そこで、このスパイシーサルサソースで、いつものお刺身をカルパッチョ風にすれば、緑黄色野菜たっぷりのおつまみになります。

写真の1皿の栄養成分

エネルギー 135kcal
たん白質 16.6g
脂質 5.8g
炭水化物 3.7 g
食物繊維 0.8 g
プリン体 112.3mg
野菜類 100g
カリウム
（野菜分） 112 mg
食塩相当量 1.0g

ポイント：海藻や野菜、きのこなどの尿をアルカリ化する食品を毎日積極的にとりましょう。